東京裁判のページ管理人のblog

日常のネット上に於ける出来事や、東京裁判に関連する雑感

2004年05月

迫りつつある危機

昨日、NHKで「ロシアン・マフィア」についての番組を見た。
番組中、ロシアのマフィアは、日本に盗難車の発注(?)を出し、その車の代金(?)として、日本海で密漁したカニを日本の組織に渡すのだそうだ。
自らは一切現金を必要としない、と豪語していた……。

まー、頭に来たの何の!

盗難車を扱うってことだけでも頭にくるのに、決済には、日本海!で密漁したカニ??

だが、最近では、カニよりも、MDMAで取引するようになってきているのだそうだ。

何でもMDMAを防水容器に入れて、海中に投棄、GPSからその座標を得て直ちに日本側の組織にメールで送信、日本側ではGPSを使ってその場所へ漁船をチャーターして向かい、MDMAを引き揚げる……。

さて、宇都宮では、この文章を書いている今も、覚せい剤で飛んでしまった人間が篭城している。
<立てこもり>発生2日目 市民生活にも影響広がる

一方、アルカイダの幹部が日本に潜伏していた事も報じられた。
新潟潜伏デュモン容疑者、テロ組織のパイプ役?

当Blog外国人標的に報奨金 - 関連記事のご紹介でも紹介したように、なんとも恐ろしい出来事である。

日本に忍び寄る魔の手を無視する事は最早誰も出来無い。

争いは無いに越した事はないが、現実に争いは絶えない。
日本人は、現実を直視しなければならないと思う。

外国人標的に報奨金 - 関連記事のご紹介

外国人標的に報奨金

ビンラディン氏?声明

※声明は「アナン国連事務総長やCPAのブレマー行政官を殺害した者には、誰であれ神の名で金十キロ(千五百万円相当)を贈る」などと殺害を奨励。日本などイラクに部隊を派遣している国の軍人や民間人殺害にも「金五百グラム(七十五万円相当)を与える」と表明……

イラクでの争いに思う事

だんだんと、アメリカのやり方が表面に出始めたように思います。

イラクの占領政策に関連し、第二次世界大戦後の日本での占領統治を司ったGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)についても、ご参考に。

GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた
小学館文庫
櫻井 よしこ

「イラク人捕虜に対して虐待を奨励したとされること」については、
その様な事を絶対しないように、若し今も有るなら直ちにやめて欲しいものだと思います。

“人間の盾”の覚悟 - 関連記事のご紹介

“人間の盾”の覚悟
※盾志願者の大半は「説得は過保護だ」などと拒否反応を示し、中には「こんなことに時間を使う余裕があるのなら、攻撃を止めるよう米国を説得すべきだ」と言い切る者さえいた……

憲法記念日

国旗
国旗


テレビ朝日系列で本日放送された、TVタックルでは、国連の事が取り上げられました。
国連とは、連合国である事、敵国条項の事、国連への拠出金等が放送され、この事を訴えていた私としても、マスメディアでこうした事が放送された事を嬉しく思いました。
憲法記念日にあたり、日本の国民が、日本国に命ずる「憲法」について、これをご覧になっていらっしゃる一人一人が、今一度、真摯に考えていただけることを願ってやみません。

国旗
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