映画会社アルシネテランさんからのご案内です。

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突然のご連絡で大変申し訳ございません。
フランスにて活動をしておりました、元ナチス親衛隊員である
<クラウス・バルビー>の人生を中心に、戦後史の裏側を描くドキュメンタリー
『敵こそ、我が友?戦犯クラウス・バルビーの3つの人生?』が
7/26より、銀座テアトルシネマほか全国ロードショー
の運びとなりました。
http://www.teki-tomo.jp/

クラウス・バルビーという人は、ご存じかもしれませんが、
1987年の通称バルビー裁判にて“人道に対する罪”にて裁かれた
人物であり、いわくつきの弁護士ジャック・ヴェルジェスが弁護した
ことでも有名であります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC

東京裁判やアイヒマン裁判等にも共通致します
戦争状態における軍人の義務と人間的モラルについて考えさせれる作品であり、
中々興味深い作品だと思っております。
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とのことです。
ご興味のある方、是非。